テレサ・テンの歌を聴こう

拝啓 宇髄天元

お元気ですか。

最近益々暑くなっておりますので

お身体に気をつけて下さい。

お慕い申し上げております。 草々

                                                      敬具  赤茄子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、まぁこんな風にイマジナリー恋文を書く程には宇髄天元に狂っています。

 

なんか手紙の書き方を中学か高校で習ったけど忘れちゃった、またちゃんと調べる。ちなみに赤茄子ってトマトのことらしいよ。(他人事)

トマトって茄子の進化形なん?あたしトマトは大好きだけど茄子は嫌いなんだよね。

 

 

 

 

………どうでもええわ、そんなこと!!

 

 

 

 

 

前記事で書いた他にもいる好きな男(なんか語弊があるな)を書き記して行きたいと思います!

 

最初の恋文の通り、あたしは鬼滅の刃の宇髄天元さんがめちゃくちゃ好きです。

                     

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もともと顔がいい人が大好きなんですけど、この人の話してる時のギャグセンスに惹かれて「顔もよくて話も上手いとかLoveぢゃん!」と思っています。

 

                     

         

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                     顔が良すぎない?

 

 

なんか化粧してて全然分からなかったけど、素顔がとても美しくて「はい、好き〜!」となりましたが、アイツには嫁が3人いるので不倫になりますね。告る前に振られた、つら。ワラ

 

 

 

ちょっと話が変わるんですけど、あたし基本的に推しが死んじゃう系の話が無理なんですよね。単に辛いから、そして推しがボロボロで傷だらけになって終わるところを見たくないからって理由なんですけど。

 

 

しかし、それを覆した男が鬼滅の刃にいます。

 

 

 

 

 

 

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                煉獄のアニキ〜〜〜〜〜!!

 

 

そう、煉獄杏寿郎さん。

 

あんなに強くてかっこよくて優しくて人望がある人がまさか、まさか負けるとは思わなかった。そこがあたしのドツボだったのかもしれない。出番も多い方じゃなかったし、柱が登場してすぐだったから「ここで死ぬわけないじゃん」と思っていたら…………………

 

 

 

 

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                         嘘でしょ……

 

 

 

一瞬で現れて、一瞬であたし達の心を奪って、

炎を燃やし尽くして消えていった。

 

煉獄さんは「炎柱」と呼ばれる人で声が大きくて見た目も明るい色で前向きなことしか言わない『太陽』の様な人だと私は思っていた。

 

 

 

鬼滅のアニメOPを見るまでは。

 

 

 

 

 

               

 

 

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このOPの柱たちのシルエットを見たとき、ストンと納得したことがあった。

 

煉獄さんは『太陽』のように見えて『月』だったのではないか、と。

 

それは他の柱にも言えることで『太陽』のように明るい人でも家族や仲間を支えとして、もしくは目的や復讐心を支えとして生きているから

皆なにかに照らされて生きている『月』なのかなと思いました。

 

 

 

 

なんかすごく重たい考察をしてしまったけれど、それくらい鬼滅の刃は「人の死」と「家族」と「愛」について考える作品なんだよな。

 

皆が正義のヒーローみたいな真っ当な理由で鬼殺隊に入った訳ではない、というのを目の当たりにする度に涙がボロボロ流れてしまいます。

 

それに鬼滅の刃は不穏、とにかく不穏。

 

正義が正しい訳ではないんじゃないか?とか考えてしまう描写さえある、その上もう最近は何が正義だったのか分からない展開になってるらしくてあたしはつらい。皆生きてよ……。

 

 

 

少し悲しい雰囲気になってしまいましたが

鬼滅の刃は素晴らしい作品なので1度読んでみて欲しい!ただいま15巻発売中!(ステマ?)

アニメもしてるし!ニコニコとAbemaで毎週見れるから!皆一緒に毎回泣く羽目になるけど!

 

 

 

 

 

 

よし、ジャンプ作品の流れだからこっからはテンポよく話していきたい!(多分できない)

 

 

 

 

ジャンプ作品で一番最初に好きになったのは「ハイキュー!」です。もっと早くに出会ってたらバレー部のマネしてたと思う。(単純)

 

ハイキューは男子バレー部の成長を描く物語でありながら、「青春」そのものなんだよね。

 

それをビシバシ感じ始めたのは春高バレーへの県選抜の試合からだなあ。「もう1回が無い試合」を必死で戦って「たかが部活」のクセにと思われても「勝ちたいに理由は無い」んだよ。

 

どの試合でも泣かされるけど、まあ今回は推しの話をしなきゃな!永遠に終わらんゾ。

 

 

 

 

        推しの名は白布賢二郎と北信介。

 

 

顔と髪型がけーぽにいそうという何とも阿呆そうな理由で好きになった推し。

 

 

 

そして二人とも才能ではなく努力の人。

 

もちろん皆が努力しているのが当たり前なんだけど、白布の場合は強豪校にスポーツ推薦ではなく一般入試で入学しバレー部のレギュラーになった珍しい選手だ。

北さんの場合もそう、強豪校に一般入試で入学しバレー部に入部するも3年になって初めてレギュラー入りし部長になった苦労人。

 

 

すごく現実味を帯びたキャラクター性だったから惹かれたんだろうな、と思います。

 

 

 

 

あたしは顔から入って性格に触れてから好感を持つタイプのオタクです。(めんど)

 

 

 

 

また結構長々と書いちゃったなあ!

好きな男は他にもいる(やっぱり語弊があるなあ)ので思い出したときに書いていこう。

 

次からは突発的に書きたくなったら書くスタンスでいきま〜す!おやすみ〜!